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「離乳食って色んなグッズがありすぎて、結局何が絶対必要なのか分からない。」
「必要だと思って買ってみたけど結局使わなかった…。」
離乳食時期、こんな悩みの声を聞く事があります。
そこで、無駄な物を買わないためにも、私は家にある物で代用できそうな物は代用しつつ離乳食を進めてみる事にしました。
結果、離乳食用に新たに買い足したものは、4つ。
この記事では、離乳期に本当に必要な物、逆に買ったは良いけど使わなかった物をご紹介します。
コンテンツ
離乳食に必要だったもの
離乳食期に必要だったものが以下の4点。
- ブレンダー
- 保存容器
- スプーン
- エプロン
まず、離乳食初期では食材をすり潰したり、裏ごししたりしてポタージュ状にする必要があります。
ポタージュ状にした離乳食は製氷皿に入れて保存し、必要な時に取り出して電子レンジで解凍して使用します。
そこで必要になるのが、
- ブレンダーもしくは裏ごし器
- 冷凍保存できる容器
ブレンダー
まず、ブレンダーは普段料理に使用している物を使う事にしました。
これは何年も前から愛用していた、ブラウンのハンディブレンダー。
実際に離乳食作りに使ってみると、大活躍!
お鍋の中に直接入れてブィーン!と回せば一瞬でトロトロのなめらかな離乳食が出来上がり。
離乳食に慣れてきて少し粒を残したい、という時は弱めに少しだけ回すと良い感じに粒を残せます。
洗うのも楽だし、一つあると本当に便利です。
保存容器
保存容器は、リッチェル Richell わけわけフリージング ブロックトレーが使いやすくておすすめです。
普通の製氷機だとおかゆがなかなか取れにくかったりしますが、これだとするんっと取れやすくてストレスフリー!食洗器で洗えるので、後片付けも助かってます。
関連記事:離乳食作りの必需品!リッチェルわけわけフリージングトレーが神すぎる件
色の濃いおかずは多少色移りしますが衛生面は問題は無いようなので、色移りしても気にせず使ってます。
サイズは 1ブロック容量15mlで12ブロック、25ml で8ブロック、50mlで6ブロックの3タイプ。
スプーン
離乳食を始めたての頃は、サーティワンアイスクリームのスプーンを使用していました。
これがなかなか優秀!
スプーンの大きさがちょうど赤ちゃんの口にフィット!
離乳食用のスプーンと比べると厚みが無いので、月齢の低い赤ちゃんのお口にぴったりなんです。
でも歯が生えてくると噛んで割っちゃったり・・・なんて事も考えられるので、まだ歯の生えてない初期の頃の使用がおすすめです。
離乳食に慣れてくると、リッチェルの離乳食スプーンを使い始めました。
柔らかい素材なので、口に優しい触感なのと、ナミナミの形状が口まで運びやすいのが特徴。
幼児食期になってもずっとこれを使っています。
エプロン
エプロンは貰い物の防水エプロンを使ってます。
初期の頃はシリコン製は大きすぎて嫌がったりするので、柔らかい素材の方がおすすめ。
柔らかいタイプは洗ったり乾かしたりするのが面倒かな?とも思ったけど、汚れたらサッと洗って吊り下げておけば防水なので意外とすぐに乾きます。
離乳食後期になると、食器と一緒に洗えるシリコンタイプがオススメです。
関連記事:離乳食エプロンはベビービョルンがオススメ!4つの理由
買ったは良いけど使わなかった物
離乳食が始まる前、絶対必要だと思って気合を入れて買った調理セット。
すりつぶす、しぼる、こす、する、と、大抵の動作が出来るスーパーセット!
気合入れて買ったものの、残念ながら出番はありませんでした。
パーツも多いし、毎回出してくるのが面倒だし・・・ズボラな私には向いてなかったみたいです。
せっかく買ったしもったいないから1回だけ裏ごし作業に使ってみたけど、ハンディブレンダーに慣れていたのもあって、すごーーく疲れました。。
せっかく買ったので、すりおろし器は風邪をひいたときにすりおろしリンゴを作るときに使おうと思います。
おわりに
ウチで離乳食期に便利だった物、使わなかった物をご紹介しました。
離乳食のメニューによっては離乳食の調理セットが役立つ場面も多いと思いますが、できるだけ大人の食事からの取り分けで離乳食を進めたので、特別なセットは必要なかったのが少しもったいないですね。。
ブレンダーは1つ持ってると離乳食だけでなく、料理作りやお菓子作りの時に便利なのでおすすめです。
「ブレンダー、保存容器、スプーン、エプロン」
こうして見ると本当に最低限の物ですが、ウチではこれさえあれば離乳食期は困りませんでしたよ!
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