1歳を過ぎると食べられるようになる食材も増えてきて、大人の料理から取り分ける機会も増えてきました。
とはいえ、娘はまだ1歳3か月なので完全に大人と同じメニューとはいかず、赤ちゃん用に食事を用意する必要が。
0歳の時は気合い入れて作り置き作ったりもしたけど、もう電池切れ。かといって、レトルトのベビーフードは出費がかさむ。
ということで、1歳からは完璧は目指さず、5割を目指して離乳食作りをすることにしました!
需要があるかは謎ですが、ズボラママの作る、とある我が子の1週間の献立をご紹介します。
ほうほう、こんな人も居るのね〜くらいな感じで生温かく見守っていただければと思います。
コンテンツ
毎日朝ごはんはほぼ同じ
うちでは毎日朝ごはんは同じで、きな粉ご飯とバナナヨーグルト。
昼ご飯もわりと手抜きで同じようなのが続きますが、とある1歳児のとある1週間のはじまりはじまり。
とある1歳児のとある1週間の献立
月曜日
昼:納豆ご飯、味噌汁、豆腐ハンバーグ
夜:ご飯、ニラ玉、味噌汁
昼の豆腐ハンバーグは、前日の晩に大人用と一緒に多めに作っておいたもの。
娘はお肉は硬いものは嫌がるけど、豆腐ハンバーグだけはパクパク食べてくれるのでわりと作ってます。
多めに作って冷凍しておけば、おかずに困った時に大変重宝します。
火曜日
昼:納豆ご飯、じゃがいもと玉ねぎ、にんじんのスープ(冷凍庫に作り置きしておいた物)
夜:お好み焼き、なめこの味噌汁
お好み焼きは大人用から取り分けた物のソース無しバージョン。味付けは、生地に入れた煮干の粉末と出汁のみ。
ちなみにお好みソースは1歳からの物も売ってあるのでそちらを使う場合も。
水曜日
昼:たまご粥、じゃがいもと玉ねぎ、にんじんのスープ(冷凍庫に作り置きしておいた物)
夜:ご飯、味噌汁、豚肉と小松菜炒め
豚肉と小松菜炒めは大人用に取り分けた物を薄く味付けしたもの。
木曜日
昼:たまご粥、味噌汁
夜:納豆ご飯、小松菜の味噌汁
この日はいつも以上に品数が少なかった・・・・。
金曜日
昼:納豆ご飯、野菜味噌汁
夜:しらすご飯、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもとしいたけ煮込み
この日の大人のメニューはカレー。
カレーのルーを入れる前に、子供用に野菜を別の鍋に移してしいたけを足して煮込んで味噌で味をつけた物。
もちろんこの野菜煮込みは、毎度おなじみリッチェルのわけわけフリージングトレーに入れて冷凍保存しました。
これもおかずに困った時に大変重宝します。
1歳半くらいになると、1歳から食べられる子供用カレーを活用し始めました。
【1歳カレーデビュー】栄養満点!大人からの簡単取り分けレシピ取り分けた具材に温めたルーをかけるだけなので、楽々♪
土曜日
昼:たまご粥、昨日の晩取り分けておいた野菜と椎茸煮込み
夜:納豆ご飯、なめこの味噌汁、しらす
日曜日
昼:しらすご飯、野菜スープ
夜:納豆ご飯、野菜とたまごのスープ
基本は大人の取り分け
一週間分のメニューをあらためて見てみると、ほぼ大人の食事からの取り分けですね。
0歳の時は離乳食作りが忙しかったけど、1歳を過ぎるとずいぶん楽になりました。
それでも大人のメニューが辛いものやラーメンなど、赤ちゃんがまだ食べられない物の時用に、作り置きのおかずを冷凍保存しています。
でもこれも、大人用から取り分けたものや、料理のついでに作ったもので良いので手間いらずです。
おわりに
今回は需要があるか謎な、とある1歳児の1週間の献立をお送りしました。
この他に、時々おやつにイチゴ等のフルーツをあげています。フルーツは手軽に食べられてビタミン等の栄養素を補ってくれるので良いですね!
栄養バランスなどなどちょいと気になりますが、とりあえず娘は病気もせず元気いっぱいなので良しとしています。