みかんの子育てブログ

3〜4か月の赤ちゃんの生活ってどんな感じ?我が子の成長記録

3〜4か月の赤ちゃんのお世話と生活週間づけ

3〜4か月になると、日中起きている時間も増えて行動範囲も広がってくる頃。

お散歩を日課にしたり、昼寝の時間を一定にしたりと生活にもメリハリがついてきます。

でも、この時期の赤ちゃんって、何をしてあげたら良いんだろう?

疑問に思ったので、調べてみました!

この記事では、育児書などに載っている一般的な赤ちゃんのお世話、生活習慣づけと、マイペースな我が子の成長を記録しています。

3〜4か月のお世話と生活習慣づけ

朝は赤ちゃんを起こす

この時期になると、朝になったらカーテンを開けて赤ちゃんを起こしてあげると、1日の生活リズムが整いやすくなるようです。

私も娘に実践してみたところ、理由のないグズグズが減りました!

こうやって毎朝続けることで、「朝が来ると起きるんだ」って認識していくんですね。

みかん

4か月頃までは準備期間と捉え、無理のない範囲で進めると良いみたい

お散歩を日課にする

毎日決まった時間にお散歩に行くようにすると、1日の流れにメリハリがついて生活リズムが整いやすくなるそう。

お散歩中に感じる音や風、景色は脳を刺激し、赤ちゃんの五感を発達させるので、毎日短時間ずつお散歩に出かけるようにしました。

ずっとお部屋にこもってると、慣れない育児に気分も滅入ってしまいそうだったので、一緒にお散歩をする事でかなりリラックスできましたよ♪

ただ、天候や体調が悪いときは無理して行かず、お散歩しやすい暖かいお昼の時間帯に行くようにしていました。

最初は5〜10分、慣れてきたら30分ぐらいを目安にすると良いですよ。

みかん

天気の悪い日はショッピングモールなどで買い物がてらのお散歩でも、赤ちゃんにとっては良い刺激になるよ

昼寝の時間を一定にする

昼寝は1日2〜3回に整い始める時期。

昼寝の時間を決める事で、生活リズムが整いやすくなるようです。

お昼寝をさせるときのポイントは2つ

  • 昼寝の時間は1回2時間以内にする
  • 赤ちゃんが眠そうな時に布団に入れて寝かしつけをすると、昼寝の時間帯が定まりやすい

昼寝の時はリラックス効果のあるオルゴールを流すのもおすすめ♪

寝かしつけにはα波オルゴールが効果的!赤ちゃんがぐっすり眠るおすすめCDとは

いつもお昼寝のときにCDを流していたので、「この曲を聞くとお昼寝の時間」と認識してくれていたのか、いつもスッと眠りについてくれていました。

児童館、子育て支援センターで遊ぶ

お友達との触れ合いは赤ちゃんにいい刺激になるので、そろそろ児童館などに連れて行くと良いようです。

でも、ウチは児童館まで歩いて30分ほどかかるので、この時期にはまだ連れて行っていませんでした。

30分かけて歩いて行ってると、ミルクやねんねの時間もズレてくるので、整いかけていた生活リズムも狂いそうだったので・・・。

車、電車移動ですぐに行けそうなら、児童館デビューさせてみても良いかもしれませんね。

連れて行く場合のポイント

  • 初めの頃は緊張しがちなので、1時間ほど遊んだら帰る
  • 慣れてきたら、徐々に時間を長くしてもOK
  • 感染症の流行時期や体調不良の時は行かないようにする

就寝時のお約束グッズを使う

赤ちゃんが物を握れるようになったら、ガーゼやぬいぐるみなどの就寝グッズを持たせると安心して入眠しやすいですよ。

娘のお気に入りのねんねグッズは、6重ガーゼのブランケット。肌にも優しくて、洗うたびにフワフワ柔らかくなっていきます。

2歳近くなっても、ぎゅーっとしたり、持ち歩いたりしてます。

ねんねの時にかけてあげると、嬉しそうにニコーッとするので、相当気に入ってるようです。

哺乳瓶の消毒をやめる

この時期になると、少しずつ雑菌への抵抗力がついてきます。

なので、哺乳瓶も洗剤とスポンジでしっかり洗い流せば十分◎

私はこの時期に哺乳瓶の消毒をやめましたが、お腹を壊したなどの不調は出ませんでしたよ。

赤ちゃんも、いつの間にかたくましくなったもんだなぁなんて思った記憶があります。

みかん

もし心配なら1歳頃まで消毒を続けてもOK!

服の選び方

寝返りをすると生地が突っ張るようになったら、衣類を70にサイズアップするタイミング。

首がしっかりすわったら、かぶるタイプの肌着やウェアが着せやすくなりますよ◎

肩にスナップがあるものは襟ぐりが大きく開くので、頭が通りやすくて脱ぎ着が楽です。

最後に

3〜4か月になると半日程度のお出かけもできるようになって、行動範囲も広がります。

起きている時間も増えてくるので、ねんねの時間とのメリハリもついてくる頃。

日中起きている時間は外出するようにすると、おうちの中とはまた違った刺激を受けられるので、赤ちゃんの体調に合わせてお出かけしてみてはいかがでしょうか。

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