みかんの子育てブログ

赤ちゃんにレッグウォーマーがおすすめな理由6つ

赤ちゃんにおすすめのレッグウォーマー

寒くなると赤ちゃんの足ってすぐに冷えてしまいますよね。
何かあったかい物を着せて温めてあげたいなぁ〜。

そんな時は、レッグウォーマーがおすすめです!

え?靴下じゃダメって?
そうなんです。靴下は赤ちゃんにとっては時に危険なので、履かせる時は注意が必要。

赤ちゃんに靴下を履かせる時の注意点について詳しくはこちら↓

赤ちゃんに靴下は必要?履かせ方赤ちゃんに靴下は必要?室内で履かせる時の注意点と靴下の選び方

手軽に赤ちゃんの防寒対策をするなら断然レッグウォーマーが使いやすい!

冬場、ロンパースやズボン、スカートなど膝から下が出る服を着る場合は必需品とも言えます。

そんなレッグウォーマーのおすすめポイントや選び方をご紹介するので参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんにレッグウォーマーがおすすめな理由

①足先が自由

赤ちゃんに靴下は必要?室内で履かせる時の注意点と靴下の選び方でご紹介しているように、赤ちゃんに靴下を履かせると体温が上がりすぎて脱水症を引き起こしたり、室内だと滑って転倒してしまったりと場合によって危険。また、足裏からの直接的な刺激がない事から、脳の発達の妨げにもなると言われています。

レッグウォーマーは赤ちゃんの足先は覆わないので、体温調節機能や、発達の妨げにならないので安心して使用できます。

②ハイハイの時膝をガードできる

ハイハイを始めると、どうしても膝が汚れたり黒ずんだり膝にダメージが。
長めのレッグウォーマーを履くと、そんな膝の負担を軽減する事ができます。

③アームカバーにもなる

お出かけ中、腕が寒そうならレッグウォーマーをアームカバーとしても使用できます。
着脱も簡単なので、状況に応じてすぐに使えるのでバッグに一つ入れておくと便利。

④紫外線から肌を守れる

紫外線の強い時期は、ベビーカーに乗ると足だけ焼けてしまったり……なんて事も。
「長ズボンを履かせると暑いけど、足は紫外線を予防したい。」
そんな時は、レッグウォーマーを履かせてあげると紫外線予防になりますよ。

夏は風通しの良い素材のレッグウォーマーがおすすめ。

⑤虫刺され予防として使える

夏場外でバーベキューをする時など、虫刺され予防としてもおすすめ。
バッグに一つ入れておけば、外出先での予期せぬ蚊の襲来にも備えられますよ!

⑥夏の冷房対策に

夏場ショッピングモールなんかに行くと、クーラーがよく効いてて寒い事も。
そんな時、レッグウォーマーはつま先がない分ささっと履かせる事が出来ます。

赤ちゃんにレッグウォーマーはいつから?

レッグウォーマーは新生児から使用できます。

新生児の頃はお家でねんねをしている時間が長いので、外出ができるようになる2〜3か月頃に使い始めるママも多いです。
その場合、新生児用を買っているとキツくて履けない!なんてことも考えられるので、少し大きめを買っておくと長く使えますよ。

赤ちゃんの足が冷えている、寒そうな時など状況に応じて履かせてあげてくださいね。

レッグウォーマーの選び方

赤ちゃんの肌は非常にデリケートなので、できれば天然素材を選びたい所。

綿100%のものや、夏場だと吸水性もあって風通しの良いガーゼ素材もおすすめ。

素材にこだわりたいならオーガニックコットンやシルクの物もあるので、一度試してみても。

 

レッグウォーマー は出産祝いにもおすすめ!

出産祝いで貰って困る物は、既に持ってる物や使う予定の無いもの。

でもレッグウォーマーは、下着同様何枚あっても困らないし、絶対使うものだから出産祝いに貰うと嬉しいプレゼントの一つ。

レッグウォーマーは可愛い物も多いので、お気に入りの一つをプレゼントしてみてはいかがでしょうか♪

最後に

レッグウォーマーはくしゅくしゅっとした見た目も可愛く、機能性も抜群なので、ぜひ何枚か揃えておきたい物。

足先が出ているので、靴下みたいに室内で転倒する心配もなく、ふくらはぎや足首を温められるので冬場のお部屋遊びにはマストアイテム!

冬場はもちろん、夏場もバッグに一つ入れておけば冷房の効いた室内に入る時、虫刺されが気になるアウトドアなど、どこへ行っても安心です。

素材も綿素材、オーガニックコットン、シルク素材など色々あるので、赤ちゃんの肌に合ったものを選んであげて下さいね♪