こんにちは。お座りが出来るようになったばかりの娘を子育て中のみかんです。
最近AmazonのCMでよく見るアレがとても気になっています。
そう、アレです。赤ちゃんのごっつん防止リュック!
7か月になった娘もお座りの練習を始めたわけですが、
ちょっと安定したかと思ったら転ぶ転ぶ”!
とてもじゃないですがまだ目を離して遊ばせられません。
そんな時、同じようにAmazonのCMを見た義母がごっつん防止リュックを買ってくれたのです。ちょうど欲しいと思っていたのでタイミングばっちりです。
て、あれ?ハチじゃない。
しかもパッケージには何やら中国語が・・・
パ、パチモン・・?(汗)
でも仕様や機能を見てみるとAmazonのCMでやっていたハチさんの物と同じようだったので使ってみる事にしました。
※どうやらハチ以外にも色んな動物の物が出ていて、どれも中国製なのは同じようです。
実際使ってみたら想像以上に万能だったので、詳しくご紹介します。
コンテンツ
ごっつん防止リュックとは
つかまり立ちやお座りを始めた赤ちゃんの転倒防止用のリュックです。
柔らかいクッション素材で出来ているため、転倒した時の衝撃を和らげ頭部を守ってくれます。
重さも軽量でベルト部分はゴム仕様なので赤ちゃんも嫌がらず付けてくれます。
メリット
- 後頭部が保護されるので、ずっとそばに付いて見守っていなくても安心。
- 前から見るとうさぎの耳、(もしくはハチの触覚)が見えて可愛い。
- 千円前後で買えるのでお手軽に試せる。
- ベルト部分がゴムなので装着しやすい。
デメリット
- 真後ろに倒れた場合は後頭部を保護できるけど、横に倒れた場合保護出来ない。
- おむつを替える時毎回外さないといけない。
- 装着を嫌がる子も居る。
- 夏場は背中に汗をかいてしまう。
実際着けてみた見た目
7か月の娘が装着するとこんな感じです。
ちょうど後頭部の部分がドーナツクッションみたいになっています。
ごっつん防止リュックの使用感
まだお座りが安定しない娘ですが、ま後ろにびたーんっって転んだ時はしっかり後頭部を保護してくれました!
ただ、横に転んだ時はやっぱり完全には保護できず、クッションを置くなどして対策しないといけないようです。
あとこれ、前からも後ろからもむちゃくちゃ可愛い!
かわいすぎる!ってネットでもよく見かけましたが、
本当に可愛いです。
ごっつん防止リュックは自分でつかまり立ちをするようになる9か月頃から真価を発揮し始めました!
この頃って、ほんの一瞬目を離した隙にテレビ台やローテーブルでつかまり立ちするからもう危なっかしくて一瞬たりとも目を離せない。
立った状態ですっ転ぶと、高さがある分衝撃が半端ないんです。
横転びだと、腕が若干クッションになったりで衝撃を多少和らげられるんですが、真後ろは本当に危ない。
トイレに行く時など、ちょっと目を離す時にごっつん防止リュックを装着しておけば安心できます。
つかまり立ちを始めたら必需品じゃないかってレベルで役に立ってます。
最後に
お座りやつかまり立ち、つたい歩きを始めた頃から、1歳を過ぎて歩き始めてもまだ完全には安定しない時期まで長期間使えて千円前後ならなかなかコスパは良いと思います。
フローリングなど、床が硬い場所で転んでごっつん!といった思わぬアクシデントがあっても後頭部をしっかり保護してくれるごっつん防止リュック。
値段の割になかなか優秀なので一度試してみてはいかがでしょうか。