みかんの子育てブログ

うんちの背中もれを防ぐにはオムツの逆ハの字止めがオススメ!

逆ハの字止め

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「ちゃんとおむつを当ててるはずなのに背中からうんちがもれる…」

オムツのガードをかいくぐって、少しの隙間からもれ出してしまうゆるうんち。

みかん
何回下着を取り替えれば良いんじゃぁ…

そんな時に役に立ったのが、オムツの「逆ハの字止め」!

新たに何かを買い足す必要もなく、止め方を工夫するだけで、うんちモレの頻度を下げることができました!

逆ハの字止めのやり方

お腹まわりにフィットするように、テープの端を下に向けて止めます。

逆ハの字止め

これで出来上がり!

フィットさせすぎるとお腹が苦しくないかな?と心配になりますが、苦しくて嫌がることはありませんでした。

真っ直ぐ止めるよりも、逆ハの字に止めた方がウエストのギャザーが伸びやすいからだと思います。

この方法で背中もれしなくなりました!

ちなみにオムツは、以前はしまじろうのパンパースを使っていましたが、ペラペラで固いのでムーニーに変えました。

ムーニーは背中のゴム周辺までしっかりと中身が詰まっているので、ギリギリの所までしっかりと吸収してくれます♪

どうしても漏れる!という時は…

そんな時は、背中にゆるうんちポケットが付いているムーニーマンパンツがオススメ♪

ウエストぴったりフィット+ポッケが付いているので、確実にうんちをキャッチしてくれます。

ゆるうんちポケット

画像参照:Amazonムーニーマンパンツ

ゆるうんちポケットが付いているのは、パンツS(4kg〜8kg)〜パンツM(5kg〜10kg)。

離乳食が始まるとゆるうんちも卒業なので、パンツM(6kg〜11kg)〜大きいサイズには、ゆるうんポッケは付いていません。

パンツタイプは1枚あたりの値段が高めだけど、外出する時に履かせて行くとモレなくて便利でした♪

その他の漏れ対策

背中を多めにとる

背中漏れを防ぐには、おむつを背中側に広めに当てるのも効果的です。

オムツの当て方

こうすることで、背中側のオムツの面積が増えて、おしっこやうんちをしっかり吸収してくれます。

足回りを徹底ガード

背中じゃなくて足わまりから漏れる!という時は、「ハの字止め」の方が効果ありです。

足の細い子は動いた時に足回りに隙間ができてしまうので、お腹まわりじゃなくて、足回りで調節すると◎

夜はパンツタイプという選択肢

1歳を過ぎたあたりから、夜にオムツがパンパンになってもう容量オーバー!

行き場を無くしたおしっこが漏れて、朝には下着がびしょびしょ。。

そこで、これまたムーニーのパンツタイプに変えたら漏れなくなりました!

おわりに

うんちやおしっこが漏れると下着まで交換しないとなので、大変ですよね。。

逆ハの字止めは、今あるオムツですぐに出来る対策なので、背中モレにお困りならぜひ試してみて下さいね!