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無類のコーヒー好きの私。
コーヒーはカフェに行くのも家で飲むのも大好きで、
以前家ではコーヒーメーカーを使用していました。
という事で、BRUNO×HARIO V6を使ってみました!
使ってみた感想は、おしゃれで手軽に本格コーヒーが楽しめる!
コンテンツ
仕様
ドリッパーにサーバー、計量スプーン、フィルターがセットになっているのですぐに本格ドリップコーヒーが楽しめます。
ドリッパー部分はガラス製でとってもオシャレ!
V60って?
V60は角度60度のV型ドリッパーの事で、2007年にグッドデザイン賞を受賞したハリオのドリッパーで、バリスタの世界チャンピオンが使用した事で大ヒットしました。
円錐形のドリッパーはコーヒーの粉の層が深くなり、しっかりとコーヒーの旨味を引き出すのだとか。
付属のフィルターもドリッパーにフィットするように円錐形です。
1度に2杯まで作れます。サーバーには200mlと300mlの所に印が付いています。
ちなみにこのサーバー、電子レンジも食洗器も対応しています。
淹れる人によってコーヒーの味を変えられる?
ドリッパーは大きな一つ穴なので、注湯の速度によってコーヒの味が変えられます。布フィルターを使ったネルドリップに近い抽出が可能。
この辺も何だかプロ仕様って感じですね。
私みたいなド素人が淹れるのとプロい人が淹れるのとでは味は全然違いそう・・・
淹れ方
- 粉を入れたら揺すって平らにする
- 少量のお湯を入れたら30秒くらい蒸らす
- うずまき状にお湯を注ぐ
- 必要な量が抽出出来たらOK
という事で、淹れてみました。
コーヒーを用意し、まずはフィルターをドリッパーにセット。
付属の計量スプーンは8g、10g、12gの所に目盛りが付いています。
粉を入れたらお湯を注いで蒸らしてそしてまた少しずつお湯を注いで出来上がり♪
ちなみにドリッパーをサーバーから外す際はシリコンの部分を持つと熱くないです。
良かった点
- 手軽にドリップコーヒーを淹れられる。
- ドリッパーのホルダー部分はシリコン製で取り外し可能なので衛生的。
- 淹れ終わった直後でもホルダーのシリコン部分は熱くないのでそこを持つとドリッパーをサーバーから取り外せる。
- 見た目がオシャレ
悪かった点
- 1度に2杯までしか淹れられないのでお客さんが複数人来ると使えない。
さいごに
初めてハンドドリップでコーヒーを淹れましたが、心なしかいつもよりコーヒーが美味しい気がしました!
美味しくなるように少しずつ心を込めてお湯を注ぐ、そんなゆったりとした時間も良いものです♪