MacBook Proの2017年後期モデルを使ってるんですが、キーボードに関して気になる情報が。


キーボードカバーは買う前はかなり抵抗があったけど、私の心が壊れるのを防ぐためにmoshiのキーボードカバーを買ってみました。
実際つけてみるとフィット感も良いし、使い心地も最高!
むちゃくちゃ良かったので、moshiキーボードカバーをつけてみた感想や、つけ心地などレビューしていきます。
コンテンツ
moshi Clearguard MBレビュー

- 厚みは約0.1mm
- 高透明度素材でバックライトキーもクリアに表示
- キーボードを食べかすや飲み物をこぼした時にも安心
まず一番驚いたのが、薄さ。
0.1mmのキーボードカバーなんて薄いもの触ったことなかったからびっくりでした。
いや、キーボードカバー自体初めて触ったんですけどね。
そして何よりフィット感が素晴らしい!
つけ終わった時の画像見てもらうと分かると思うんですが、キーボードにめっちゃフィットしてます。

ちなみにスペースキーのところには「moshi」のロゴが入っています。

フィットしてると思ったらあれ?よく見ると、optionキーと隣の↑キーの辺りがちょっとズレてる?
でもちょっとだけなんで、私は気にならないレベルかなぁ。
折り紙おる時角がぴっちり綺麗に合ってないと気持ち悪いとか、お財布のお札を綺麗にそろえて、向きもそろってないと気持ち悪いとかそう言うタイプでなければ気にならないレベルだと思います。
ちなみに私のお財布は野口さんも樋口さんも上を向いたり下を向いたりフリーダムです。
キーボードカバーを付けてみて良かった点
Macbookをホコリから守るために買ったカバーですが、個人的に良かった点は、キーを叩いた時のパチパチ感が和らいだこと。
Mac Book Proを初めて触った時一番気になったのが、キーを叩いた時の音だったんですよね。

パチパチ軽い音がマシになったのでかなり快適です!
つけ方

青い線の所は両面テープがついていて、その両面テープでキーボードに固定する感じです。

まず、青いラインをぺりぺりはがします。
そしてキーボードカバーをキーボードの上に乗せたら、両面テープの部分を上からゴシゴシしてしっかりつけます。

ちなみにこのゴシゴシしてる紙は、キーボードカバーが付いていた台紙。
上下二本の両面テープをこの台紙でゴシゴシしたら出来上がり!

思ったより簡単にぴったりフィットして付けられました。
お手入れは台所用洗剤で丸洗いOK
レビューなんかを見ていると、使ってくうちに汚れが目立つ!と言う声が。
実際使っていると、表面が白く汚れてきます。
そんな時は、台所用洗剤で洗えます。
ジョイとかでちゃちゃーっと洗って、ティッシュなどの上に置いて自然乾燥したらOKです♪
私の場合、内側の汚れがなかなか取れなかったので、乾かした後もティッシュでゴシゴシしたら綺麗になりました!
洗った後は両面テープも新品に
一度洗剤で洗うと、キーボードに固定していた両面テープがおなくなりになります。
その場合、もう一度自分で両面テープを調達して付ける必要があります。
そこで私が買ったのはこれ。
元々付いていた物と同じ1mm幅の両面テープなので、付け心地もバッチリです。

綺麗に洗ったキーボードカバーに付けて、赤いのをペリペリめくっていくだけでOK

粘着力もバッチリ!
値段は、50mで800円ぐらいと、ちょっと高いかな?とも思ったんですが、洗う頻度と一回に使う長さを考えたら一生使えそうな量です。
おわりに
キーボードカバーはあまり付けたくなかった私ですが、付け心地はかなりナチュラルで良いです!
でもデフォルトのキーボードと比べるとちょっと白っぽく見えます。
デフォルトのマットで黒い感じは最高なんだけど、やっぱり「壊れるかも・・・」と思うと使ってても生きた心地がしないので付けて良かったです。
ちょっとした汚れならつけたまま上からシャーって拭いてます。
パチパチしたタイピング音が気になってたので、これが和らいだのも良い!
薄くてかなりフット感もあるので、キーボードを守りたい+自然な付け心地が良い方におすすめです!